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横浜あんかけラーメン

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中華の名店‧⾚坂璃宮オーナーシェフ譚⽒と
共同開発した「新中華街」シリーズより
「横浜あんかけラーメン」をご紹介します。

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注目商品

横浜あんかけラーメン

豚肉ときくらげにたっぷりの野菜(もやし、白菜、たけのこ、にんじん、ねぎ、小松菜)を炒めたとろみスープがおいしいあんかけラーメンです。

横浜を中心に「サンマー麺(生碼麺)」の名で根強い人気のラーメンです。

麺はコシのある本格中華の卵麺を採⽤しています。

栄養成分・アレルギーなど

誕生秘話

少し高くてもほんとうにおいしいものは
ぜったい売れる!

前年の「えび広東麺」「⾁絲(ロースー)麺」発売を⽪切りに冷凍麺市場に参⼊したマルハニチロは1998年(平成10年)9⽉、『横浜あんかけラーメン』を発売しました。

発売当初、冷凍の麺類といえば具なしのうどんやラーメンが主流でした。そんな中で発売したマルハニチロの本格具材つき麺は、はじめは値段が⾼かったためなかなか受⼊れられませんでしたが、あくまで具材つき冷凍麺にこだわり「必ずお客さまに受け⼊れられる」と信じ、「新中華街」シリーズで培った技術⼒を⽣かし⼤江⼯場(⼭形県)の最新冷凍麺製造設備でオリジナリティのある商品づくりに励みました。

サンマー麺(生碼麺)ってなぁに?

いつの頃からか、横浜の中華街で⽣まれたおいしいあんかけラーメンを「サンマー麺(⽣碼麺)」と呼ぶようになりました。
ユニークな名前の由来は、具となるもやしを鍋で炒めるとき、⾺が威勢よく駆け回るようだからだとか、もともと3種類の具を使っていたからだとか、諸説紛々。その味とこだわりは、あんかけであること。つまり、れっきとした広東⾵中華をルーツとするラーメンです。

野菜たっぷり、とろみスープが美味しい本格広東中華が絶え間ない支持を獲得。

野菜のシャキシャキ感や麺のシコシコ感を残すための改良や、扱いの⼿軽な⼿鍋で調理できるよう麺の形をコンパクトに変更するなど、マルハニチロはより良い商品をお届けするために絶え間ない改良を続けております。横浜中華街発祥の⽣碼麺をモデルとして本格的な具材感を再現した「横浜あんかけラーメン」は発売以来多くのお客さまに⽀持されています。

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